いろんな方のおすすめの絵本を読みまくりました。
その中でも特に印象に残った5冊を挙げておきます。
大塚勇三の「うみのがくたい」
青山邦彦の「たのしいたてもの」
土方久功の「ぶたぶたくんのおかいもの」
ユリー・シュルヴィッツの「よあけ」
サンドラ・ホーニングの「ゆうびんやさんおねがいね」
それから今年はツイッター元年でした。
ツイッターを始めて、大人絵本会に参加したのも大きかった。
自分のまわりにはいないような人とも、
直にコミニュケーションができるスゴさと楽しさを実感。
また、「なう」という時間の大切さも感じました。
出版社に絵本を送ってみましたが、
こちらは梨のつぶて。
もう絵本作家を目標にするのは辞めました。
といっても、作家になるのをあきらめるのではないです。
それを目標にはしない。
自分の絵本で、子どもやまわりの大人たちに
生きる歓びを感じてもらえたら嬉しい。
それが、ぼくの目指す所。
たくさんの人に感動を共有してもらえたら、
それがきっと形になるんだと気づきました。
まずは身近な人を愉しませよう。
そこから生まれる物語が、きっと誰かを幸せにできる。
そう信じます。
今年も一年ありがとうございました。
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