Everyday Birthday: 絵本100冊マラソン完走

2010年12月31日金曜日

絵本100冊マラソン完走

今年の始めに「絵本100冊マラソン」と銘打って、
いろんな方のおすすめの絵本を読みまくりました。

その中でも特に印象に残った5冊を挙げておきます。

大塚勇三の「うみのがくたい」
青山邦彦の「たのしいたてもの」
土方久功の「ぶたぶたくんのおかいもの」
ユリー・シュルヴィッツの「よあけ」
サンドラ・ホーニングの「ゆうびんやさんおねがいね」

それから今年はツイッター元年でした。
ツイッターを始めて、大人絵本会に参加したのも大きかった。

自分のまわりにはいないような人とも、
直にコミニュケーションができるスゴさと楽しさを実感。

また、「なう」という時間の大切さも感じました。

出版社に絵本を送ってみましたが、
こちらは梨のつぶて。

もう絵本作家を目標にするのは辞めました。

といっても、作家になるのをあきらめるのではないです。
それを目標にはしない。

自分の絵本で、子どもやまわりの大人たちに
生きる歓びを感じてもらえたら嬉しい。

それが、ぼくの目指す所。

たくさんの人に感動を共有してもらえたら、
それがきっと形になるんだと気づきました。

まずは身近な人を愉しませよう。

そこから生まれる物語が、きっと誰かを幸せにできる。
そう信じます。

今年も一年ありがとうございました。

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